ねこたの京都部屋

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弁護士でありながら裏仕事専門の
弁護士事務所所属のもみ消し屋”フィクサー”。

核になるのは、和解目前の巨大製薬会社の薬害訴訟。
”フィクサー”マイケルの同僚、製薬会社担当の弁護士アーサーは、「秘密」を見つけたことで良心の呵責に苛まれ事実の暴露を決意する。
アーサーの行動を食い止めるため任務を命じられたマイケルは数日後にアーサーの不審な死に出くわす。
アーサーの死の謎を追うマイケルは、巨大な陰謀に巻き込まれていく。

最初に流れる数シーンは最終幕の一部。
４日前に戻るところから話が進んでいき、
すべてが最後の３０分につながっていきます。

マイケルの息子が夢中になっているゲームの話、
マイケルに出資してもらった店を潰して借金だけを残したいとこ、
ブツブツいいながらもマイケルの世話をする弟、
ストーリーの中心にはいないけど
展開に不可欠な人たちです。

かなり字幕を読まないといけないので
疲れてない日に、
文字の読みやすい席を陣取ることをお勧めします。


４月１２日ロードショー
フィクサー オフィシャルサイト　http://www.fixer-movie.com/